
こんにちは!
フラメンコ講師のひなたです。

本日のテーマは、
音楽にノれないって思ってた私が、パルマで変わった話。
「リズムにノって踊って!」
そう言われても、どうすればいいのか分からなかった…。
フラメンコを始めたころの私は、まさにそんなタイプでした。
音楽は大好きなのに、手拍子もズレるし、足を踏み出すタイミングも微妙。
先生に「もう少し音を感じて」と言われても、頭が真っ白になってしまう。
「私って、リズム感ないんだ…」
そう思い込んでいたんです。
でも、ある日出会った“パルマ(手拍子)”の練習で、
私の中で音の世界がガラッと変わりました。
💃 パルマってなに?
フラメンコでいう「パルマ」とは、手拍子のこと。
でも、ただの手拍子ではありません。
音楽を“支える”ためのリズムそのものなんです。
たとえばギターや歌が流れているとき、
そのリズムを後ろで刻むのがパルマの役割。
静かに、でも確実に、全体のテンポを作っていきます。
・強く叩く「パルマ・ソルダ」
・柔らかく包むように叩く「パルマ・アビエルタ」
この2種類を使い分けて、踊り手のテンションを高めたり、
全員の呼吸を合わせたりする。
つまり、音を“聴く”だけでなく、“生み出す”動きなんです。
🌿 音が苦手な人ほど、パルマでリズムをつかめる
「音感がない」「リズムが苦手」と思っている人ほど、
実はパルマの練習がぴったり。
理由はシンプル。
パルマは“身体で音を覚える”から。
最初のうちは「タン・タン・タタッ」と数えながらでOK。
でも繰り返すうちに、だんだん数を数えずに“感じて”叩けるようになります。
それができるようになると、音楽に自然と乗れる。
心と体がリズムとつながる感覚が生まれるんです。
私はこれを体験してから、
音楽を「考える」ものではなく、「感じる」ものに変わりました。
✨ パルマ練習で気づいた3つの変化
1️⃣ 聴く耳が育った
今まで聞き流していたギターの細かいリズムや強弱が、
パルマを打つようになってからハッキリ分かるように。
2️⃣ リズムに合わせて体が動くようになった
手拍子をしているうちに、自然と体が前後に揺れたり、
足でリズムを取りたくなる。
それが踊りの「ノリ」につながりました。
3️⃣ 自信がついた
「音楽に乗れない」という苦手意識が消えると、
踊ることが楽しくなっていく。
舞台でもリズムを楽しめるようになったんです。
💗 音楽に“乗る”って、上手く叩くことじゃない
昔の私は、「リズムに乗る=上手に合わせること」だと思っていました。
でも今は違います。
リズムに乗るとは、音を感じて、体の中で共鳴すること。
上手に叩かなくてもいい。
ズレてもいい。
大切なのは、“聴いている心”と“動いている体”がつながる瞬間。
フラメンコでは、誰かと呼吸が合った瞬間に、
「¡Olé!(オレー!)」と声が飛ぶ。
その一体感が、音楽に乗れた証拠なんです。
🌹 音を感じる自分に出会う
「リズム感がない」と思っていた私が、
今ではレッスンで生徒さんに「パルマで感じてみて」と伝えています。
音楽に乗れない人なんて、本当はいない。
ただ、“感じるきっかけ”を知らなかっただけ。
パルマは、その扉を開いてくれる魔法のリズムです。
手のひらで音を作り、耳で聴き、心で感じる。
そうしているうちに、いつの間にか
あなたの中にも“リズムの種”が芽を出しているはず🌱
今日も、胸の中で小さくパルマを打ってみましょう。
音に寄り添うたびに、世界が少しずつ楽しくなっていきます。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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